娘が小学生の頃のゴールデンウィークは、家族で色々なところに出かけました。山口県、島根県、鳥取県あたりは車での移動が楽なので、ドライブをすることが多かったですね。
上の写真は2008年5月の連休中に島根県浜田市にある世界こども美術館に日帰りで出かけた時に撮影したもの。波打際のすぐ近くに線路があって、電車の中から見たら海はもっと綺麗だろうなと感じるロケーションでした。
この年の連休は天気の良い日が続いて、暖かかったように覚えています。山陰のドライブは、特に渋滞するところもなく、快適でした。
浜田市にある世界こども美術館は、絵本の原画や子供向けの絵画などがたくさん展示されていて、絵本好きの親子が楽しめる施設でした。場所的には、おそらく最寄駅からの連絡バスのようなものがあるのでしょうけど、車で行くのが便利そうでした。
駐車場は広くて、余裕があるので、連休中でも満車になることはあまりなさそうです。
現在の展示内容は美術館のHPでご確認ください。
2008年5月に家族で訪れた時のことなどを思い出すまま、以下に書いておきます。
道の駅ゆうひパーク浜田
山陰の海沿いを走る国道9号線には道の駅がいくつかあります。休憩するのにちょうどいい間隔で作られているように思います。上で撮影したものは、場所を覚えていなかったのですが、どうも浜田ゆうひパークの駐車場辺りから見た風景だったようです。
休憩するための駐車場や広場のそばに、海で採れた素材を使った食事を提供したり、お土産などを売ったりする施設もありました。使いやすい場所にあるので、時間帯によっては混雑するかもしれません。お昼少し前が狙い目のようです。
世界こども美術館で石けん作り体験
世界こども美術館の中に工作室のようなところがあって、ここで休日には創作活動が体験できるようになっています。我が家で訪れた時は石けんを使った工作をしました。透明な石けんの中に小さな星形の薄片を入れて成形したものを、補助をしてくれるお姉さんに教えてもらいながら、娘が手を動かして作っていました。
大学生くらいの人が数人サポートしてくれていたのですが、おそらく島根県立大学の学生さんだったかもしれません。この美術館は大学のすぐ近くにありました。
帰りは高速道路利用が便利
浜田からは浜田自動車道で中国道、山陽道などに向かうことができます。山陰と山陽を自動車で移動するための要衝になっています。行きは国道9号線で風景を見ながらのんびりと走り、帰りは高速を利用して晩御飯の時間には家についている。そんなコース計画が可能でした。
浜田自動車道はところどころ片道一車線になります。のんびり走りたい人は、インター付近で二車線になる箇所で後続の車を先に行かせるといいでしょう。
中国道や山陽道に乗り入れた時に注意していたのが、速度超過。道幅が広くなるので、ついついスピードを出し過ぎてしまうかもしれませんが、速度は控えめに。休日は広島県警や山口県警の方々が速度監視をしています。覆面パトカーもいますので、是非とも安全運転を。
大事な家族を乗せているのですから、無事に家に帰りつきたいですよね。
*☺☺☺☺☺*
まとめ
ずいぶん昔のことを色々と思い出しています。子供が小さかった頃は、休日にはどこに遊びに行こうかなんていつも考えていたような気がします。
子供が小さかった頃は、同時に仕事が忙しかったりもしました。それでも結構あちこちに出かけていたので、それくらい元気だったということかと。
なんだか、時間の経つのは早いものですね。
皆様、休日を有意義にお過ごしください。
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