テレワークが定着して、通勤回数が減っている会社が増えていますね。
コロナの感染が落ち着いてきても、テレワークを維持する会社は多いようです。
週に1回、あるいは月に数回の出社であれば、多少通勤時間が長くなっても「環境の良いところに住みたいな」と考える人も多いのでは。
「通勤時間が1時間ちょっとくらいなら、まあOKかな」みたいな感じで。
そんな人には東京の西側、多摩川の先の多摩丘陵地区での生活がお勧めです。
実際、多摩丘陵は、テレワーク勤務が定着するにしたがって、次第に人気の高まっている地域です。
では、多摩丘陵って、どんなところでしょうか。
多摩丘陵と呼ばれる場所
場所は、大まかにいうと、多摩川の南西岸、境川の流域の小高くなっている地域のことです。
東から、稲城市、川崎市麻生区、多摩市、町田市の北、八王子市、相模原市の北。
電車の駅で言うと、小田急線であれば小田原線の登戸から西側、新百合ヶ丘から多摩線の各駅があるところ。京王線であれば京王相模原線の稲田堤辺りから西側の各駅の周辺になります。
西は高尾山の麓辺りまで。
小田急多摩線や京王相模原線の多摩センター駅や多摩ニュータウンを思い浮かべていただくのもいいかもしれません。
あるいは生田緑地も多摩丘陵の自然を代表する場所です。
多摩丘陵の自然、環境
多摩丘陵は電車の沿線に限らず、周囲にずっと広く続いています。
そこには昭和の頃に開発された住宅や公園があり、周辺に里山があり、田畑が広がっています。
季節ごとに様々な風景をみせてくれる自然に囲まれた、ゆったりとした暮らしがあります。
映画「平成狸合戦ぽんぽこ」の舞台となったところと言えば、イメージが浮かびやすいでしょうか。
都心部からの距離
例えば京王相模原線を利用すると、多摩センター駅から新宿駅までは最速で30分ほどで移動できます。
小田急では新百合ヶ丘から新宿まで25分弱。
都内への通勤にも便利な土地です。
出社が週に数度ということではなく、もし毎日通勤するということになっても、このくらいの時間であれば問題ないという人も多いのでは。
実際、この地区から毎日通っている人は大勢います。
そのため、現在、都心部に暮らしている人が、テレワークが定着しつつある今、移住先として多摩地区を検討している人も多くなっています。
多摩丘陵地区に住みながら、勤務形態がテレワーク中心だと、例えば勤務時間前、あるいは勤務時間後に家の近くで借りた畑などで野菜作りなどができます。
里山を散歩するということも可能です。
季節の移り変わりが肌で感じられます。
生活している実感が湧きます。
通勤時間がなくなると、その時間を使ってもっと生活を充実させることも可能になります。
多摩丘陵地区に移住して、ワークライフバランスを改善しませんか?
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このサイトでは実際に多摩丘陵にある住宅街に住んでいる暖淡堂が、多摩丘陵の自然、環境、暮し、イベントなどを紹介し、多摩丘陵の魅力をお伝えしていきます。
実際に電車で通勤する際のルート上でのお役立ち情報などもお知らせしていきます。
どうぞご贔屓に😃😃
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多摩丘陵での穏やかな暮らしは、住まい探しから。
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