【多摩丘陵】尾根道からの富士山　もうすぐ並木の桜が綺麗に咲きます

南多摩尾根幹線道路。通称「尾根幹」あるいは「尾根道」。

この道は調布市の下石原交差点で甲州街道と交差します。

この交差点から西向きに続いていて、多摩川を渡り稲城市に入ります。

その後多摩市、八王子市、町田市などを通り、相模原市と町田市の境まで繋がっています。

この道路を車で走っていると、天気の良い日は富士山が見えます。

冬場は雪を被っていて綺麗ですね。

この道路は、2020東京オリンピックで自転車のロードレースのコースになりました。

自転車走行用のスペースが確保されているので、休日にはたくさんのロードレーサーが走行を楽しんでいます。

この道は、自動車はだいたい制限速度で走っているので、精神的なストレスがあまりありません。

煽られたりということもあまりありませんね。

地元で生活しているものとして、安心して使える道です。

南多摩尾根幹線道路の整備が進められています。

全体を片道２車線にするようです。

現在工事中ですね。

資料がありました。

以下をご参照ください。

南多摩尾根幹線道路の整備について

この道路沿いに、所々に桜が植えられています。

春には桜が一斉に咲き、とても綺麗な風景になります。

もうすぐ春ですね。

今年はどんな春になるのでしょうか。

多摩丘陵での穏やかな暮らしは、住まい探しから。

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