帰省して、北海道の道路を走っていたら、久々に見かけました、ホクレンスタンド。
昔、道外の人がバイクのツーリングで来て、ホクレンのスタンドでもらえる黄色い小旗を荷物に立てて走っていたのが、羨ましかったです。
バイクもカッコよかったのですが、黄色いフラッグも目立ちました。
あの頃は、たまらなく遠くに行きたかったので、道外から来た人に憧れのようなものを感じていたのかもしれません。
今は、本州どころか、ヨーロッパやアメリカまで一人で行ったりもしますが、中学生や高校生の頃は、どうやってそんなに遠くまで行けるのか、想像もできませんでした。
それで、遠くまで行ける乗り物が欲しくてたまらない時期でした。
ホクレンのスタンドを見ると、そんな頃のことを思い出します。
自分は、あの頃に比べて、どのくらい成長しているのだろう、どのくらい遠くまで行けているのだろう、なんてことを考えたりもします。
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