暑い日が続くと、それだけで北海道に帰りたくなります。
なんで北海道を出てきてしまったのだろう、と後悔することも。
何かで読んだのですが、北海道出身の人は、いつか郷里に帰ろうと思っている割合が高いとか。
僕も定年後は北海道だろうな、と考えていたし、両親もそう思っているようで。
同じ北海道出身の嫁さんも同じみたいです。
北海道を出てきているのは、気持ち的には「出稼ぎ」みたいなものですね。
移住で北海道に行く人が増えているくらいです。
郷里に帰るのだから、堂々と帰ろうと思っています。
近いうちに。
北海道へ帰るための準備その一:仕事
知的財産管理、研究開発マネジメント、産学連携などの経験があります。
工場勤務などの設備に依存する仕事ではないので、場所にはあまりとらわれない仕事かと。
定年まではまだ2年と少しありますが、もう情報サイトに登録して情報収集を始めています。
独立する手もありますね。
場所にとらわれない働き方が考えやすくなってきています。
時間を有効に使って、準備を進めようと思います。
北海道へ帰るための準備その二:住むところ
基本は僕か嫁さんの実家のあるところを中心に考えることになります。
それ以外では、札幌、旭川、函館、帯広などのある程度の規模がある都市部。
病院が気になります。
死ぬまでずっと健康でいられるのであればいいのですけど。
僕は両親がまだ健在なので、必要が生じたらサポートしやすいところにいたいとも思っています。
北海道に帰るための準備その三:住居
住むところを決めたら、次は住居を考えないといけないですね。
それも新築か中古か、戸建てかマンションか。
一緒に住むのは、結局何人になるのか。
暮らし始めてしまうと、変更が難しいものです。
あるいは、ある程度、状況に合わせて変更できるようにしておく必要があるかもしれません。
それも、定年後のことなので、ローンなどに頼らない形で準備する必要があります。
老後の資金の問題になってきますね。
北海道に帰るための準備その四:暮らしを考える
北海道に帰ったら、どのように暮らすのか。
定年前のように、毎日仕事をして週末だけのんびりとするのか。
あるいは、自分の時間を軸にして、外での仕事の比率を下げるのか。
これまでとはまったく違う働き方ができるといいなと思っています。
嫁さんとは、パソコンパチパチは決まった時間だけやって、午前中は畑仕事、午後はお出かけなんていう暮らし方がいいのではないかと話したりもします。
結構、畑から収穫される野菜を期待しているようです。
いずれにしても、正直、この暮らしを考えるのは、楽しいものです。
*☺☺☺☺☺*
北海道に帰りたい
暑い日には、北海道に帰りたいな、と思うことが多くなりますね。
それは、寒くても、心地よい日でも、それなりに思います。
定年が近づくと、その頻度が上がってきています。
じわり、と進めようと思います。
もう、始めていることもあるし。
進捗は、時々このブログで報告します。
*☺☺☺☺☺*
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