定年後は睡眠時間確保の優先順位を一位にしています

2025-08-04

ブログ 穏やかに暮らすために 還暦記

こんにちは、暖淡堂です。

定年後も再雇用で働いています。定年前の年に、勤務先とは資本関係のないところに出向になり、定年後もそのままそこで働いています。

出向前は基本テレワークだったのですが、出向後は一転、基本出勤。出向後は毎日電車通勤することになりました。

それも、出向先のシステム関連の対応が進み、今年の7月からは業務の主要な部分が自宅でできるようになりました。それで、僕も週に2日程度はテレワークをするようになっています。

ただ、テレワークができるようになったとしても、週に3日程度(祝日などがあると減ることがあります)は電車で通勤しています。

電車通勤は、異動で東京勤務になってからはずっと続けています。電車が混むので、コロナ前は勤務先には午前8時前には着くように家を出ていました。

その頃は、家族にも負担をかけていましたね。朝食の準備やお弁当を作ったりしてくれていたので、妻は寝不足だったと思います。

僕も、平日の睡眠時間は5時間弱でした。睡眠時間は短くても十分に休めている、なんて無理に思い込んでいたのかも。なんだかいつも疲れていたような気がします。

コロナの緊急事態宣言が出された頃から、睡眠時間を7時間弱にしています。それでずいぶん身体は楽になりました。

そんな感じで過ごしていた頃に、出向が決まり、電車通勤再開。さて、また睡眠時間5時間程度の生活に戻したかというと。

睡眠時間は7時間弱を維持。通勤にかかる時間は、コロナ前よりもちょっと長めになっています。コロナ前に比べて短くしている部分というと。

残業時間ですね。朝、定時に出社。夕方、定時に退社。そのパターンを維持しています。それで、睡眠時間7時間弱(弱の意味は、身体を布団の上に横たえている時間を7時間は確保している、という意味です。まあ、大体ですが)をキープしています。

残業しない、というだけで、結構時間に余裕が出来ているというのが、嬉しい驚きでした。もう残業はしません。

今思えば、残業して頑張って仕事をしていても、その結果はどこにも残っていないし、誰も評価はしてくれていません。そして、残業で費やした時間(気力も体力も)は、もう戻ってきません。

再雇用では、残業をしてまでやらないといけない仕事というのはありませんね。今の仕事は、やればやるだけ、やる仕事が増えるだけ。給料は固定だし。今後も上がらないし。

ということで、睡眠時間確保の優先順位が一番。家族で穏やかに過ごすのも大体一番。仕事で頑張るというのは、まあ、五十三番目くらいかな。

  

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