通勤、通学で利用することが多い地下鉄。
地下鉄も、路線によっては、地上を走るJRや私鉄と相互乗り入れになっている。
それで、さらに便利さが増している。
東京メトロ千代田線は、西側を私鉄の小田急線、東側をJRの常磐線と相互乗り入れで繋げている。
都内の表参道、霞ヶ関、大手町などに乗り換えなしで行ける電車があり、とても便利である。
一方で、相互乗り入れをすることによる、思いがけない不便さもある。
以下、千代田線を例に、相互乗り入れによる、喜びと悲しみ。
喜び:郊外から都心の主要駅まで乗り換えなしで行ける
現時点(2026年4月)で、小田急側から千代田線への直通電車は、通勤時間帯は小田原線、お昼の時間帯は小田急多摩線が多めに設定されている。
通勤時間帯は、小田急線内は準急となっている場合が多く、新百合ヶ丘辺りの駅から千代田線直通を利用すると、千代田線内に入るまでに時間がかかる。
それでも、乗り換えせずに千代田線内まで行けるので、直通の電車を利用する人は一定数いる。
その理由は、乗り換え時の混雑だろう。
多少電車に乗っている時間が長くなっても、混雑する電車から降りて、別の電車に乗り換えるときのストレスを避ける。
そういう選択をしているのだと思う。
お昼頃の小田急多摩線から千代田線への直通運転の電車は、とても心地よい。
車内が穏やかな雰囲気だ。
乃木坂や表参道などで日中をのんびりと過ごすために利用できる。
悲しみ:千代田線外のトラブルの影響を受ける
小田急線も、常磐線も、それぞれトラブルが起こる。
もちろん、千代田線内でもトラブルが起こるだろうが。
個人的な感覚だが、小田急線利用者や沿線で生活する人は、線路内や踏切内に立ち入る傾向があるようだ。
千代田線は、相互乗り入れの経路とはあまり関係のなさそうな、新宿駅でのトラブルの影響もよく受ける。
新宿駅は利用者がとても多い。
人が多いと、いろんな人が混じり混んでいる。
で、トラブルの原因となる。
その結果、トラブルがとても多い。
千代田線内から向ヶ丘遊園行きの直通電車に乗っていても、小田急線のトラブルのおかけで、行き先が成城学園前までに変更になるということがある。
電車の遅れにも繋がる。
帰宅時間も遅くなってしまう。
そんな時は、線路内や踏切内に立ち入るクセのある人を、ついつい恨んでしまう。





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