くまざわ書店永山店(小田急多摩線、京王相模原線、永山駅直結)はこんな時に立ち寄るべし

2023-11-05

多摩丘陵ってどんなとこ?

こんにちは、暖淡堂です。

多摩丘陵ライフを日々満喫しています。多摩丘陵地区には駅に近くて、とても便利な書店があります。特に雨の日にも濡れずに立ち寄れるところが多い。

今回はそんな書店の一つ、くまざわ書店永山店を紹介します。特に便利に感じる点を説明したいと思います。


  

雨でも雪でも、濡れずに駅から歩いて行ける

小田急多摩線と京王相模原線の永山駅に直結しているグリナード永山の3階にあります。駅の改札口を出て、そのままグリナード永山に入ると、そこは2階。エスカレーターで1階分上がるとくまざわ書店の正面にでます(写真参照)。  

アーケードの中を歩いていくので、雨でも雪でも、濡れることなく、足を滑らせることもなく、書店に辿り着けます。これはとても便利ですね。雨宿りもできるし、お迎えの待ち合わせもできます。

小田急多摩線と京王相模原線の調布よりも西では、同じような条件の書店はこの永山駅のくまざわ書店と多摩センター駅の啓文堂書店があります。その他の書店は、駅の近くにありますが、どこも一旦駅の外に出ないといけません。

その意味で、この永山駅のくまざわ書店はポイントが高いといえます。 

  

小田急と京王の両方がつかえるので、振替輸送になった時に、時間潰しができる

多摩丘陵地区の大きなメリットは、小田急、京王、モノレール、JRなどの複数路線が使えるところです。乗り換え駅の近くに住むことができたら、その恩恵は非常に大きいです。

実際に多摩丘陵地区に住むと、永山駅は利用機会の多い、重要な駅であることがわかります。特に、台風とか、降雪とかの自然災害時、あるいは架線故障や人身事故などの時。小田急と京王のどちらかが止まっていても、止まっていない方が振替輸送で利用できます。

そんな時、永山駅を利用する人は多いのではないでしょうか。新宿方面から多摩丘陵地区に向かう場合、小田急と京王は、永山駅、または多摩センター駅で乗り換えることができます。 

僕自身も、そんな時には永山駅で乗り換えます。そして、時間に余裕があったらくまざわ書店に立ち寄ります。しばらく書物の中で心を落ち着かせてから、のんびりと帰宅します。

  

くまざわ書店なので、配置や品揃えがほぼ同じ

多摩丘陵地区にはくまざわ書店が数店舗あります。ざっと思い出せるだけで、聖蹟桜ヶ丘、橋本、永山にあります。 

で、他の店舗で気になっているけど買わないでいた本が、大体他の店舗で、大体同じような位置(相対的に、ですが)にあります。何度も同じような配置で目にするので、何度かに一回は買うことになります。

気になっていた本を探す時には、おなじ書店があるととても便利ですね。多摩丘陵地区に同じ書店が数店舗あるのはくまざわ書店です。

なので、とても馴染みの書店になっています。

  

以下の記事もご参照ください。

多摩丘陵てこてこライフ&ワーク: 2023年の梅雨時 小田急多摩線沿線で雨に濡れずに立ち寄れる書店はこの3店舗: こんにちは、暖淡堂です。 今年もそろそろ梅雨入りしそうですね。 雨が降ると、電車でのお出かけがちょっと面倒になります。 そんな時、ちょっと立ち寄って気分転換ができる本屋さんがあるといいですよね。 今回は多摩丘陵地区の小田急沿線に暮らしていて、普段から便利だなと感じている書店3店...

  

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