多摩丘陵での穏やかな暮らしは、住まい探しから。
多摩丘陵での穏やかな暮らしは、住まい探しから。
まずは賃貸物件、あるいはお得な中古物件での生活をしてみて、じっくりと新しい住まい探しをされてはいかがでしょうか。
「賃貸物件・中古不動産住宅情報のDOOR不動産」のHPでは、地域ごと、路線ごとの賃貸物件、中古物件の検索ができます。
その上、現在住んでいる家の査定、販売、新居への引っ越しまで一連の手続きができます。
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HPでは京王相模原線や小田急多摩線の路線上の駅近傍や生活形態に合わせた条件での物件検索が可能です。
実際に同居する人数、ペット飼育や楽器演奏の可否、新築の賃貸物件、家具付きの物件などの検索もできます。
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もうすぐ春の引っ越しシーズンですね。この時季にはたくさんの物件情報が新規に登録されます。
お好みに合った物件が見つかるかもしれません。
多摩丘陵での、穏やかで、便利な生活を手に入れるチャンスです。
まずは、お時間のあるときに物件検索をしてみてください。
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多摩丘陵での穏やかな暮らしは、住まい探しから。
小金井市にある江戸東京たてもの園の中にある黄色い電車です。
10年以上前に家族で遊びに行った時に撮影した写真です。
初夏の青空の下、黄色がとてもきれいでした。
なかには昔の建物がたくさんありました。
古い銭湯や文具店などは、中が忠実に再現されていて、とても興味深いものでした。
江戸時代の建物もあり、のんびりと見学しながら過ごせます。
黄色い電車は最近メンテナンスされたようです。
ピカピカになっていますね。
この電車、よく覚えています。きれいになっていますね。 #江戸東京たてもの園 #ブログ仲間とつながりたい https://t.co/evdEE1hr7O
— 暖淡堂 (@dantandho) February 18, 2022
現在(2022年2月18日)は残念ながら閉園中です。
再開が待ち遠しいですね。
多摩丘陵での穏やかな暮らしは、住まい探しから。
多摩丘陵地区にはイトーヨーカドーが数か所にあります。
新百合ヶ丘、多摩センター、南大沢、そして橋本。
橋本にはアリオ(イトーヨーカドーを中心にした大型ショッピングセンター)があります。
ここにはイトーヨーカドーの他、たくさんの店舗があり、フードコートも充実していて、週末はたくさんの人が訪れています。
建物の中と外に、それぞれイベントスペースがあります。
ここでは、季節ごとの催しや子供向けのショーがあったり、テレビで時々見かけるタレントさんや歌手の方のステージを見ることができたりします。
外のイベント会場の周りにはキッチンカーが並んでいたりもしますね。
商業施設部分は2階建て。
空間が広く、開放的な雰囲気です。
くまざわ書店はスペースを大きめに取っていて、たくさん本があります。
最近よく見るWebライティングやSNS関連の品揃えは多いです。
くまざわ書店の向かいにある島村楽器はお気に入りの場所。
ここに行くと、楽譜コーナーで昔からいるアーティストの作品集を眺めて、その後でギターのピックを見ます。
ウクレレが欲しいなと思っているので、いつか買うかも知れません。
ここの駐車場はとても大きくて便利です。
平日、休日ともに初めの2時間は無料。
2000円以上買い物をするとさらに2時間無料になります。
2000円以上のお買い物をするのであれば、合計で4時間、駐車料金がかかりません。
JR橋本駅、京王相模原線の橋本駅からは歩いて5分程かかります。
天気が悪いとちょっと億劫になる位置ではあります。
一方で、車を使えるととても便利。
小さな子供のいる家庭では、車の移動が多いですよね。
橋本アリオはそんな子供連れの家族がたくさん訪れています。
橋本アリオは多摩丘陵のほぼ西の端。
さらに西に向かうと丹沢山系や高尾山になります。
多摩丘陵での穏やかな暮らしは、住まい探しから。
稲城市には使いやすい図書館が数か所あります。
特に車で行きやすいのが中央図書館です。
稲城市中央図書館HP
ここは初めの1時間未満が無料。
1時間から2時間以内が200円。
その後は1時間ごとに100円になります。
駐車場も広く、出し入れが楽です。
ただし、駐車場には左折で入って、左折で出ないといけません。
道路に中央分離帯があって、右折で入ることも出ることもできないので、ルートなどは事前にご確認ください。
稲城市中央図書館は開架のスペースも、読書用のスペースも広く、学習室、研修室も整備されていています。
相互利用で近隣の市(八王子市、府中市、調布市、町田市、日野市、多摩市、川崎市)の市民でも利用できます。
図書館には、本を読むために訪れる人だけでなく、講習会や同好会、ボランティア活動をする人たちも集まっています。
ボランティア活動では、紙芝居制作のグループ「みかん」の成果が注目です。
定期的に稲城市にゆかりのある紙芝居を制作して発表しています。
また、多摩川に近い大丸公園からこの図書館の裏を抜けて稲城中央公園まで緑の中を歩くことができます。
心地よい休日を過ごされるのに最適です。
是非一度お訪ね下さい。
多摩丘陵の穏やかな暮らしは、住まい探しから。
多摩センター駅を降りて、レンガで舗装された坂を上った先にあるのがパルテノン多摩。
巨大な階段と神殿風の建物が目印になります。
多摩センターのシンボル的な建築物といえます。
この階段の先にきれいな公園(現在一部工事中です)があります。
この公園は、天気の良い日はたくさんの人が訪れて、のんびりと過ごしています。
また、クラフトフェアなどのイベントも行われています。
パルテノン多摩の建物の中には大小のホールがあり、アーティストのコンサートや、地元のピアノ教室の発表会、美術同好会のグループ展などが開催されています。
会議室やパルテノン多摩主催の展示会なども行われています。
密かに人気だったレストラン「トレーノノッテ」は、現在進められている改築工事のため、惜しまれながら閉店してしまいました。
なお、トレーノノッテはパルテノン多摩改修後の再出店に意欲を示しているとのことです。
パルテノン多摩の階段や階段前は、よくドラマや映画の撮影場所になります。
少し前の映画ですが、印象の残っているのが「ハンサムスーツ」。
タイにいたときに、借りたDVDで家族で観ていたのですが、そのシーンになると、「あっ、あの場所だ」と、すぐにわかりました。
象徴的な建築物があると、嬉しくなりますよね。
遠く離れて住んでいる両親や親戚に、あの場所の近くに住んでいるんだよ、って教えてあげることができます。
ちょっと自慢にもなりますし。
多摩丘陵の暮しは、住まい探しから。
京王相模原線、または小田急多摩線の多摩センター駅で降り、パルテノンに向かって少し急な道を上ります。イトーヨーカドーの角を左に曲がると、ちょうど上の写真のような景色になります。
先に見えるのが、サンリオピューロランド。そこへ向かう道の両側にマックやゲームセンター、ダイソー、銀行、コンビニなどが並んでいます。まるでお寺や神社の参道のようです。
ピューロランドに向かう人、ピューロランドから帰る人がこの道を通ります。子供連れの家族が多いのですが、ピンク色や水色のカツラをかぶって、ヒラヒラの服を着た人も見かけます。
近くで見ると、装飾がきれいになされた建物であるのがわかります。商業施設やマンションなどが近くにあるせいでしょうか、外にはまったく音がありません。とても静かです。この辺り、海辺にあるワンダーランドとは違います。
我が家の家族では、嫁さんと娘が中の様子を知っています。僕はまだ入ったことがありません。娘に聞くと、青いカレーがあったとのこと。一緒にいった友達が中のレストランで食べていたようです。
恐るべし、サンリオピューロランド。
多摩センターにはサンリオピューロランドがあるのはよく知られていますね。
そのすぐ近くに、美術館があるのをご存知でしょうか。
多摩美術大学の運営する多摩美術大学美術館です。
場所は、京王相模原線または小田急多摩線の多摩センター駅からサンリオピューロランドに向かい、ピューロランド近くのコンビニが見えたらその右手奥に入り口(写真参照)があります。
ベネッセのビルの隣になります。
少し奥まったところにあり、ひっそりと建っている感じです。
ピューロランドに目をとられていると気づかないかもしれませんね。
この美術館が多摩センターに移設されたのが2000年。
大学の教員による創作美術品をコレクションの中心にしています。
展示室は1階、2階ともに2室ずつ。
落ち着いたスペースで、企画展や卒業制作展示などが行われています。
企画展開催中も、あまり混み合うことなく、ゆったりと作品を見ることができます。
静かな時間を過ごしたくなったら、この美術館はお勧めです。
多摩丘陵地区での暮しは、住まい探しから。
小田急新宿駅JR乗り換え口
通勤で、新宿駅を利用される方は多いですね。
色々な路線が乗り入れていて、乗り換えで新宿駅を使うことも多いかと。
多摩丘陵地区に住んでいる人にとっては、新宿駅はJRと京王、小田急への乗り換えがとても便利です。
JRの15番線、16番線から中央西口に下りると、JRの出口、京王線と小田急線の乗り換え口が並んでいます。
とても便利なのですが、よく確認しないと間違えてしまいます。
今回は新宿駅中央西口(出口)付近で起こりがちなことを紹介します。
それは
「小田急と京王への乗り換え口をJRの出口と間違える」
です。
JRと京王と小田急が並んでいるのは便利なのですが、JRで新宿駅まで来た人が、駅を出ようとしているのになかなか出られなくなってしまいます。
小田急であれば、すぐに小田急の電車が見えるので、間違ったことにすぐに気づけますが、京王であれば、エスカレーターをいくつか下りた先でやっと気づくということになるかもしれません。
切符を買って電車に乗っている人であれば、改札機の反応でわかるかもしれませんが、ICカードで利用している人は、間違ったことに気づかない上に、余計な料金が加算されてしまいます。
それぞれ改札機の上部にJR、京王、小田急の表示があります。
よくご確認を。
この改札口付近は「魔の8叉路」と呼ばれているようです。
下記記事もご参照ください。
田村圭介×上原大介 「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」 新宿ダンジョン
多摩丘陵での穏やかな暮らしは、まず住まい探しから。
はるひ野のシンボル モミの木
京王相模原線の若葉台駅と小田急多摩線の黒川駅、はるひ野駅は、地図上でみるとちょうど若葉台駅を頂点とした二等辺三角形のように位置しています。
この二等辺三角形の周辺は、地形的には高低差があるのですが、自然があり、買い物などにも便利な、とても住みやすいところです。
京王相模原線の若葉台駅を出るとすぐに京王スーパー、くら寿司などが駅ビルに入っています。
エスカレーターを上ると郵便局、病院、美容院、スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター、大型家電量販店、大型書店が建ち並んでいます。
日常的な買い物であればほぼ若葉台駅周辺で済みます。
公園もあるため、休日は多くの家族が遊びに来ています。
小田急多摩線のはるひ野駅は各駅停車の電車しか停まりませんが、人気の住宅街です。駅を出たところにスーパーマーケットとドラッグストアがあり、通勤帰りの買い物はほぼそこで済ませることができます。
主要幹線道路からも離れていて、とても静かな住宅街です。
小田急多摩線の黒川駅も各駅停車の電車しか停りません。ここは駅前にはコンビニエンスストア、新規ビジネスのための小さな貸オフィスなどがあります。
近くにマイコンシティーという企業団地に通勤する人たちが乗降しています。
マイコンシティーの周りはゆったりとした住宅街で、都心部から引っ越してくる人が、最近また増えてきているようです。
なお、急行電車の停まる栗平駅も利用できるため、その意味でとても便利なところです。
若葉台、はるひ野、黒川地区は自然もあり、日常的なショッピングも十分に可能な住宅地になっています。
郊外ではありますが、車が無くても十分に暮らせる土地だと思います。