【転勤、引越し】物件下見の際に気をつけたこと キッチン台周り

2022-06-21

暖淡堂の足跡

転勤を何度もしていて、その度に家族共々引越しをしています。

引越しの度に賃貸物件を探します。

数年前の転勤の際、不動産業者に連絡して、物件を下見に行きました。

物件のすべての条件を下見の際に確認するのは無理ですね。

なので、いくつかのポイントに絞って集中して見ることにしました。

そのうちの一つがキッチンです。

キッチン台がどこにあるか

最近の物件ではLDKとなっていて、リビング、ダイニングと一緒にキッチンがあるものが一般的ですね。

我が家で下見に行った物件は、キッチンが別になっていました。

窓に面していて、とても明るかったです。

キッチンが分かれていたので、リビングが広く感じました。

キッチン台の高さ

少し古い物件だと、キッチン台が低いですね。

昔の人の体型に合わせたデザインだったからでしょうか。

低いキッチン台だと、どうしても前屈みになり、首や腰に負担がかかります。

キッチン台の高さは自分達ではどうにもならないので、低過ぎると感じたならば、別の物件を考えるのがいいかもしれません。

ガスコンロの劣化

コンロはどうしても劣化します。

あまり古くなっていると、危険でもあります。

ガスコンロが古くなった状態でもそのまま賃貸している物件があったら、取扱業者の姿勢が疑われるところ。

オーブングリルが錆だらけというものもたまにあります。

身を守る意味でも、要注意です。

*☺☺☺☺☺*

奥さんの意見を大切に 

今では家族みんながそれぞれキッチンを使うようになっているかと思います。

それでもやはりキッチンは奥さんの意見を大切にしましょう。

家族の健康を守るための作戦基地でもあります。

引越しの際は、まずは、使いやすく、安全なキッチンがある部屋を選びたいものです。

*☺☺☺☺☺*

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