こんにちは、暖淡堂です。
小田急小田原線の新百合ヶ丘駅に隣接する書店三省堂について、以前記事にしました。
この三省堂について、改めて思うことがあります。その辺り、書いてみようと思います。
入り口がわかりにくい
上の写真を見ていただければわかりますが、三省堂の入り口とドコモショップの入り口が共有のようになっています。
表示が重なっていて、一見とてもわかりにくいですね。
色合いも似ていて、区別がつきにくくなっています。
会社のロゴなので、色を自由に変えることはできないのかもしれませんが、もう少し違った感じにするのがよいのではないかな、と思いました。
お店の前に書籍の紹介の小さな看板がありますが、ポップをつけてもいいかもしれませんね。
この辺り、バイトの若い方などアイデアがあるのではないでしょうか。
外観、店内が、なんとなくコンビニ風
店内が見える窓の辺りが、なんとなく地方にある、チェーン店ではないローカルのコンビニのような感じです。
また、店の中も、レジの近くの雰囲気がとてもコンビニ風。
であれば、いっそコンビニの機能に寄せていってはどうでしょうか。
切手を売ったり、公共料金の支払いができるようにしたり、宅配便の発送ができたり。
そうすると、もっと人が入るようになると思います。
用事があってきた人が、ついでに本を見るようになると、もっと本が売れるようになるかもしれません。
レジのまわりにコーヒーのスタンドや、休憩用のテーブルを置くのも手かもしれません。
駅前で、ちょっとした用事を済ませて、そこで休憩できたら、それは魅力的な場所になりますね。
有隣堂とは異なった層の人をターゲットにしてみる
三省堂に行くとよく見かけるのがシニアの方々。のんびりと書棚に並んでいる本を見ていたりします。
あるいは学生。数人で見にきていますね。
これらの層を狙った品揃えにしてみるとかいかがでしょうか。
やっぱり、ちょっと休憩ができるといいかもしれませんね。
すぐ近くにマックはありますが、シニアがぷらっと立ち寄れる雰囲気ではありません。
サードプレイスとして書店が存在するというのもありではないかと思います。
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