小田急多摩線最初の急行停車駅 栗平駅はなだらかな丘陵の中腹に広がった住宅街の入り口
今回の内容 栗平は小田急多摩線一つ目の急行停車駅 栗平は地名 桐光学園の御用達駅 栗木御嶽神社 Odakyu OXのこと 栗平は小田急多摩線一つ目の急行停車駅 小田急多摩線の最初の急行停車駅は栗平である。各駅の電車しか停まらない五月台も、引け目を感じる必要はない。あこがれの新百合ヶ丘から一つ目の停車駅であることは変わらないのだ。 むしろ各駅停車に乗った場合は、栗平は新百合ヶ丘から二つ目の駅。五月台の勝ちである。胸を張っていい。 ただし新宿からの直通の急行は、時間帯によっては五月台を通過する。夕方の通勤時間帯は新百合ヶ丘で乗り換える必要がある。 それも、よいではないか。あの憧れの新百合ヶ丘駅に、一日一度降り立って、自分の痕跡を残すくらいの気持ちでいればいいのだ。 栗平は地名 栗平は地名でもある。その点、なんとなく作られた五月台という名称とは格が違う。五月台は、堂々と五力田と名乗るべきだったのかもしれない。 栗平の近くには栗木や栗木台という地名も見られる。栗に関係した土地だ。確かに、近隣の丘には栗の木がたくさんある。 けっしてトゲトゲした人たちが住んでいる訳ではない。中にはいるのかもしれないが、そんな人ばかりではない。 秋になると栗の実がたくさん落ちている。栗は縄文時代の人たちの重要な食糧であった。その栗が豊富な土地だったのである。縄文時代の遺跡などが近隣で多く見つかっているのには理由があるのだ。 桐光学園の御用達駅 栗平駅は、桐光学園に通う児童や学生が利用する。通学時間帯には多くの児童、学生がこの駅周辺に溢れる。学生たちは数人のグループになって電車内に乗り込んでくる。 そうなると、車内がざわつくし、多少振る舞いに良識に欠けるものが見られることもある。それが苦手な人は通学時間帯は避けるのも手である。 栗木御嶽神社 栗木台には栗木御嶽神社がある。ここはお正月の初詣で人が賑わう。元日のお昼頃に行くと、賽銭箱の前にたどり着くまでに30分はかかる。待っている間、甘酒や綿菓子の甘い匂いを嗅ぎ続ける。 これらの匂いが不得意な人には苦行であろう。元日から苦行を強いられるのだ。それにはしかるべき理由がある。日頃の生活を悔い改めるべきなのだ。 Odakyu OXのこと 栗平駅北口を出...