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2月, 2026の投稿を表示しています

多芸は一芸

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  多趣味だからこそたどり着ける境地がある。 いろいろなものを試して、最後まで続いたものは、生涯の仕事となる。 多趣味ということは、自分を喜ばせるものを受け入れる間口が広いということだ。 自分に喜びをもたらすものに気付ける感度が高い。 飽きやすいと見られることはある。 気づいたときには、もう違うことをやっているように見える。 しかし、それは単に選択をしているだけだ。 やり方を変えているだけのときもある。 長続きしないと非難するのは、そのときだけを見ているからだ。 途中の段階を傍で見ていて、勝手に決めつけているだけだ。 多趣味の人の心の内部は、常に躍動している。 どの方向にでも、伸び続ける可能性をいつも秘めている。 ワクワクしているのだ。 走り出したくなるくらいに。 多芸は無芸という言い方は、やっかみ混じりの決めつけにすぎない。     Tweet

「八本目の槍」 今村翔吾 戦国時代を駆け抜けた知将と、七本槍の青春

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読み終わって、久しぶりにしばしの放心状態。 そして、じわりと感動が湧き上がってきて。 「ああ、面白かった」。 ただそう思った。 この作品で描かれているもの この作品は、七つの章からなる。 それぞれが賤ヶ岳七本槍として数えられる武将一人一人を描いている。 相互に関連し合っているが、独立した短編から中編作品ともいえる。 もちろん、すべてを通して読まれることを前提として書かれているが。 各章は、七本槍のうちの一人の、生まれ、青春期、それから七本槍と数えられてから以降の姿を語る。 そしてその中で、石田三成との関わりが、少しずつ触れられる。 さらには、石田三成が理想とした国の在り方も語られ。 全ての章を読み終わる時、石田三成の姿が鮮やかに浮かび上がる。 浮かび上がる石田三成の姿 七本槍の各人にとって、石田三成は、知的だが、偏屈でもあり、戦が始まれば信頼のならない男、という印象を持たれている。 しかし、石田三成の、本来の人となり、理想としていたこと、やろうとしていたことを知るごとに、その人物像がジワリと変わっていく。 特に、石田三成が関ヶ原の戦いで敗れ、斬首されて以降、この戦いの後生き残った各人の心境の変化は大きい。 それぞれが石田三成の生き方、言葉、から何を読み取ったか。 何を受け取り、それぞれに引き継いだか。 それが、七本槍それぞれの人生に大きな影響を与えていく。 どうじに、石田三成の知将としての姿が、清々しく立ち現れてくる。 描かれる「怯える徳川家康」像 徳川家康は、石田三成の智謀を、石田三成の死後も恐れ続ける。 結局は、豊臣家を滅ぼし、徳川幕府体制を確立するが。 徳川幕府体制が始まってから豊臣家が大阪城とともに滅ぶまでの十年程。 その時間は、石田三成が家康にかけた呪文により得られたもの。 それにまどう家康も、その姿が描かれている。 八本目の槍(あらすじ) 豊臣秀吉の天下取りを支えた「賤ヶ岳の七本槍」。加藤清正や福島正則ら勇猛な武将たちが歴史に名を刻む裏で、同じく秀吉に仕えた石田三成は、彼らとは異なる「八本目の槍」としての役割を自らに課していました。 物語は、三成がかつての仲間である七人一人ひとりと対峙し、その本音や苦悩、そして彼らが抱える「正義」に触れていく形で進みます。世間では「計算高い冷徹な官僚」と見なされがちな三成ですが、本作では...

【シニアに「効く」ブログ】 定年後、時間があるのであれば、ブログを始めるべき3つの理由

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定年退職して、自宅にいる時間が増えたけど、やるべきことが見つからない。 あるいは、定年後にやってみたいことはいくつかあったけど、どれもやってしまった。 次にやることがなかなかみつからない。 そんな状況で、以下の条件を満たしていませんか。 定年退職していて、自由になる時間がある。  自宅にパソコンがあり、インターネットに繋がっている。 長く続けてきた仕事や趣味がある。 得意分野がある。 であれば、ブログをやらない手はありません。 シニアがブログをやるメリットは以下になります。     シニアがブログをやるメリット 目次 自宅にいながら社会とのつながりが維持できる セキュリティーに関する基本的な知識が得られる 少しだけお小遣いが稼げる      自宅にいながら社会とのつながりが維持できる ブログをX(Twitter)等のSNSとリンクさせたり、はてなブログ、Amebaブログなど、ブログサービスの範囲内にコミュニティーがあるものを利用してブログを始めたりすると、最初の記事を書いて公開するだけで読者からの反応があります。   自分が書いたブログの内容に対して、暖かなコメントを書いてくれる人もいます。 そんな反応に丁寧に答えていくと、自然とコミュニティーのメンバーになっていけます。 多少の見解のずれなど気にせず、積極的に意見交換すると、楽しくなっていくもので。 はてなブログやAmebaブログでは、自分の記事を書くよりも、積極的に他の人のブログを読んでコメントを書くという、ブログの楽しみ方をしている人がたくさんいます。  アカウントはあるけど、ブログの投稿はしていない、という人が、そんな人になりますね。 ブログを読むのが目的で、アカウントを作っているようです。 それも立派なブログの楽しみ方だと思います。 ブログを始めるにあたり、「記事を書くのが大変かもなあ」で尻込みしている方、まずは他の人のブログを読む、ということろから始めてみるのもありです。 定年退職後、基本、自宅にいて、出かけるのはたまの買い物くらい、あるいは離れて暮らしている子供や親戚の家を訪ねるだけ、では、すぐに身体も心も衰えてくるもの。 自宅にパソコンがあり、インターネットに繋がっているのであれば、ブログを始めましょう。    セキュリティ...

一度離れた心は、もう戻らない

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  定年後、1年間、再雇用でシニア社員として働いていた。 シニア社員としての処遇にも、働き方にも慣れてきていた。 年末のある時、会社から連絡があった。 来年度から人事制度が変わって、定年延長になるようだ。 そして、再雇用で働いていたシニア社員を、正社員にするとのこと。 新しい処遇で、定年後の再雇用ではなく、改めて無期雇用になる。 世の中は、そういう流れになってきたのか。 それほど、労働力が不足しているということなのか。 定年延長の計画があることは聞いていた。 それでも、もう定年を迎えてしまっているので、自分には関係のないことだと思っていた。 それが、正社員に戻し、無期雇用。 もう一度、定年を迎えることになった。 第2新卒のように、第2定年とでもいうのだろうか。 それにしても、定年後の人間の扱いが、数年ごとに変わり続けるのは、いかがなものか。 ***** もう、定年で、一度心は離れていた。 管理職の苦労から解放されて、穏やかに過ごせるようになっていた。 正社員になることで、またあの苦労が戻ってくることはないだろう。 もう管理職として働くことはないと思う。 処遇が多少良くなったとしても、もうやりたくない仕事はたくさんある。 あれやこれやを、定年で一度整理したのだから。 働き方は、選ぼうと思っている。     - 暖淡堂書房の書籍から - 臨済録<現代語訳> 著者:暖淡堂 現代の暮らしでは、自分自身の在り方を見失いがち。語り継がれてきた古典の言葉に、今日を穏やかに生きるためのヒントが見つかります。 Kindle版をチェック Tweet

定年後の仕事は「そうきたか」を楽しむくらいでちょうどいい

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定年後は、定年前のように、昇格昇給などをあまり気にしない。 気にしたとしても、自分の努力が報われる状況ではない。 若い人たちに活躍の機会を譲るべきだ。 それよりも、定年後にこそ、しないといけないことがある。 それは、定年後の生き方を見せること。 落ち着いた、穏やかな大人の暮らしを送ること。 それをすることがなによりも大事だ。 世の中を落ち着かせるためにも。 無理をしない、ということができる 定年を過ぎていたら、さすがに自分の実力はわかっている。 自分にできる範囲のことが理解できている。 だから、自分には無理なことはすぐに判断できる。 そして。 若い頃にはどのくらいのことができたかを、よく覚えている。 その違いを実際に体験してきていることは大きな力なのだ。 だから、もう自分は無理をしない。 そして、無理をしている人に気づいてあげることができる。 見守る、ということができる 無理をしている人に気づいてあげられる。 どのくらいなら、自力でできるのか、大体わかっているからできることだ。 そして、本当に無理な状況になったら。 それに気づいていることを、教えてあげればいい。 自分以外にわかってくれている人がいる。 それは大きな励みになる。 もう少し続けてみるときでも。 そこで別の道に進むにしても。 そうきたか、と楽しむのでいい 定年後も仕事を続けていると、それなりに難しい内容のものが回ってくることもある。 自分には、大体どのくらいのことができるか、わかっている。 だから結果に大きな期待はしないでいい。 そうきたか、と楽しんでいいのだ。 そして、自分にできる範囲での対応をする。 定年後の自分に期待されているのは、穏やかであることなのだ。 そして、できないことはできないと認めること。 無理をしない姿を見せることが大切だ。 たまには頑張ってみる 無理にならない程度に、頑張ってみるのもいい。 そのときの、自分の状態がわかる。 若い頃と同じようにできなくて当然だ。 体力は落ちているのだから。 それでも、頑張ろうという気力があれば、その気力の分だけやってみればいい。 そもそもあまり期待はされていない。 途中で諦めても、何の問題もない。 それが、定年後の立場なのだ。 - 暖淡堂書房の書籍から - ...

スマホ特化マナーモードは作れないか

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スマホを見ているときは、そこに表示されている内容に集中してしまっている。 自分の周囲のことを忘れてしまっている。 その結果、無防備になっている。 無防備さがとてもきになる。 スマホ特有の無防備さをカバーする、 スマホ特化のマナーモード は作れないだろうか。 顔が無防備になっている 集中して何かを見ている人がいる。 ゲームをしている人がいる。 何を見ているのか、ニヤニヤしている人がいる。 口元がポッカリと開いてしまっている人もいる。 周囲に他人がいるのだから、もう少し自分の顔には気をつかった方がいい。 近くにいる人が、不意に笑いだすと、かなり驚かされる。 良いスーツを着て、髪型を整えていて、それで口元が緩んでいると、それなりにみっともない。 社会人としての成熟の度合いが怪しく、信用できない人と思われかねない。 本人が、実際にはどうであったとしても。 そんな状況をカバーするためにも、今、 自分がおかしな顔になっていないかをチェックする機能 をつけるといいと思う。 スマホに搭載されているカメラは、基本、つねにスマホを見ている人の方を向いている。 そこからデータを収集して、AIで判断し、ヤバい顔をしているときはメッセージを表示するといい。 すぐに作れそうな気がする。 背後が無防備になっている スマホに夢中になって、自分の背後がどのようになっているかに気づけない人がいる。 自分の荷物が他人に当たって、不愉快に思われていることもある。 地下鉄に乗っているとき、座席に座ってスマホを見ていると、画面が車窓に映ることがよくある。 暗い中に光った画面が映るので、見るつもりがなくても、目に入ってしまう。 スマホを見ている本人は、大概、それに気づいていない。 気づいているのだとしたら、気づいていないよりも良くない。 社会人としての配慮が足りない。 少なくとも、「それは自分の家で見てくれ」と言いたくなるようなものを見る場合は。 周囲の人は、窓に映るその画面を、不愉快なものと思うことも多いだろう。 昔は良くても、今は不適切と判断されるものが増えているのだ。 画面の一部に 不適切メーター のようなものを表示するといいと思う。 ...

テレワークのときは立って作業する:働き方や体調に現れる効果3つ

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  フリーアドレスのオフィスは増えてきているようだが、まだまだ「自分の席」が固定されていることが多い。 そして「自分の席」は昔ながらの事務用の机だったりする。 オフィスで仕事をする間は、その机の前に座りっぱなし。 運動不足気味になるし、目や肩に疲労がたまる。 一方、テレワークのときはもっと自由にしていい。 自分の家で仕事をするのであれば、どこで、どのようなスタイルで作業をしてもいい。 もちろん、必要な情報セキュリティーは維持された上でのことだが。 自由にしていいのだから、自分は「立って」仕事をしている。 そうすることで、意外に健康状態が良く保たれている。         1.腰痛にならなくなった 毎日オフィスに出勤して仕事をしていたときは、常に腰痛があった。 それが時々ひどくなって、通勤電車の中で辛い思いをしたことも何度もあった。 ギックリ腰みたいに、動けなくなるほど痛いこともあった。 それが、テレワークで、立って作業をするようになってからは、ほとんど腰痛を感じない。 腰の辺りに重だるさを感じても、ストレッチをしたり、少し歩いたりすることで緩和される。 立って作業することは、腰痛予防に良いようだ。         2.体重が一定に維持される 立っているだけで、運動になるのだろう。 体重が一定レベルで維持されている。 増えることがほとんどなく、かつ、減ることもない。 体脂肪も同じだ。 自分は、とても元気である、ということではないが、健康である、とは感じられる状態にある。 これも、立って作業をするようになってからのことだ。 体重が一定に維持されるようになったのが、もしかしたら腰痛になりにくくなった理由かもしれない。 体重の増加と腰痛が同時にくることが、何度かあった。 それが、テレワークで、立って作業をするようになってからは、まだ腰痛になっていない。         3.休憩をこまめに撮るようになった オフィスで仕事をしていたときは、作業に区切りがついたところで休憩をとっていた。 自宅で、立って作業をするようになってからは、時間で区切って休憩をとるようになった。 立っているので、PCの前を離れるのがとても容易だ。 ちょっと動くというのがとても簡単にできる。 それで、飲み物を作ったり、気晴らしに近所を歩いたりすることが...

小田急多摩線沿線暮らしのよいところ 2026年版

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2026年元日の朝 小田急多摩線沿線で暮らし始めて14年目。 いいところだな、と思うことを、改めてまとめてみます。 移住などでご関心のある方の参考になれば。 休日の散策などにも。 都内への移動が便利 小田急多摩線は新百合ヶ丘駅で小田急小田原線に接続されます。 新宿方面への通勤、通学などの移動がとても便利です。 また、現時点でのダイヤでは小田急多摩線から千代田線直通の電車もあります。 平日や休日の昼間の時間帯になりますが。 新宿だけでなく、大手町(東京駅)方面への移動もとてもスムーズです。 代々木上原で乗り換えても、同じホームの向かい側の電車に乗ればいいので、楽ですね。 多摩センター駅と永山駅は京王線と建屋を共有した形になっています。 この二つの駅を乗り換えに使うと、移動先がぐっと増えます。 新宿方面だけでなく、相模原の方に向かうのも可能になります。 変わらず、自然が多い 住宅は少しずつ増えていますが、それでもまだまだ緑が多い。 田んぼや畑などもあり、自然に囲まれた環境は維持されています。 農産物の直売所も、季節の旬の野菜がたくさん並べられていて。 地場のおいしい野菜がいつでも食べられます。 田んぼや畑の間を縫うように細い道がたくさんあって、休日の散策にもとてもいい。 それも、小田急の駅からのアクセスがとても楽。 電車で訪れた人たちが、のんびりと歩いている姿をよく見かけます。 人の集まるカフェが多い 川崎市麻生区黒川とはるひ野地区にはカフェがいくつかあります。 お客さんが途切れることなく訪れています。 店構えはどれも落ち着いた感じですね。 いずれも、のんびりと過ごすことのできるお店のようです。 Mukavapaikka coffee Little Bleack Dog On the hill coffee 小田急多摩線駅のすべてに、駅近くのスーパーがある 黒川駅前にスーパーロピアができたことで、多摩線沿線のすべての駅近くにスーパがある状態になりました。 これはとても便利です。 また、最近、五月台駅近くの片平地区に、大型ドラックストアのクリエイトができました。 調剤薬局も入っていて、さらには近隣に病院が建設予定。 生鮮...