今年の連休は、前半28日(月)に年休を取得して4連休。
4月30日、5月1日、2日と出勤、通常勤務。
後半はそのまま4連休。
ということで、今年のゴールデンウィークは2回4連休のある形にしました。
前半の4連休の初日の26日(土)に、妻と二人で乃木坂駅近接の東京新国立美術館に行ってきました。
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春陽会の展示会
ここ数年続けて観に行っているのが「春陽会」の展示会。
会の中心になる画家さんの絵に、公募で出展されている絵が多数混じっていて、見応えのある展示会です。
今年の展示会は4月28日(月)までで、会期の終わり間際で観に行くことが出来ました。
妻はお気に入りの画家さんがいるようで、また時々は知っている画家さんも混じっていたりして、出展している画家さんの名前を確認しながら絵を観ていました。
僕はそのまま絵を眺めていて、気に入ったのがあれば立ち止まってじっくりと観たりしました。
会場内には絵を出展している画家さんが数人いて、自分の絵を含めてその周辺の作品の説明をしていました。
結構高齢の方(90歳くらい)もいて、その姿がお元気そうだったので、好きなことを続けるというのは、とてもいいことなのだろうなあって思ったりしました。
この春陽会の展示会ですが、入場すると「再入場券」を渡されます。
これは当日再入場する際にも使えますが、翌年の招待券も兼ねています。
なので、毎年行くのであれば、初回に入場券を購入すると、その後は続けて「再入場券(招待券)」を使って観ることができます。
お得です。
それを知ったので、僕は数年続けて行っているというのもあります。
多摩線沿線から千代田線の駅へは、休日はとても行きやすくなった
2025年春の小田急ダイヤ改正で、多摩線唐木田駅から東京メトロ千代田線直通の準急が運行されるようになりました。
平日も休日も、お昼頃には多摩線内の駅から千代田線の各駅には乗り換えせずに行くことができます。
この直通運転は、これまでも時々できたり、なくなったりしていますが、あるととても便利です。
直通運転は「多摩急行」と呼ばれたりもしますね。
で、東京新国立美術館のある乃木坂駅は千代田線の駅。
土日、休日は多摩線沿線の駅からは、便を選べば乗り換えなしで行くことができます。
帰りも、時間を選ぶと乗り換えなしで帰ってくることができます。
休日のお出かけがとても便利です。
今回のダイヤ改正には、とても感謝しています。
😊*****😊
小田急多摩線から東京メトロ千代田線直通は、通勤でも使えるとさらに便利になるのになあ、と思っています。
残念ながら、平日の通勤時間帯は、多摩線沿線からは新宿行きの通勤急行を使って、小田急小田原線の代々木上原で乗り換え、という形は変わりませんでした。
いつか平日の通勤時間帯も直通運転してもらえることを、なんとなく願っています。
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