シニアこそAIとつきあうべき
還暦後のシニアこそ、仕事の効率化とゆとりのバランスを考えないといけない。
仕事の効率化では、AIとうまくつきあうことが大事。
以下、シニアの仕事におけるAIとのつきあい方。
AIと落ち着いて対話する
AIは、時々、求めているものではなく、まったくアテ違いの、役立たない知識を、得意げに、かつ長々と説明してくれる。
それを、シニアであれば落ち着いて眺めて、そうではないよ、と思いながら、次のプロンプトを考えられる。
年の功である。
あるいは、老化による鈍さによるものともいえる。
その意味で、現在のAIの教師役としては、シニアが向いているのではないかと思う。
AIを新入社員だと考える
日々、AIとやりとりしていると、使える分野が見えてくる。
AIの得意分野である。
シニアであれば、これまで現場で何人も若手の指導をしてきた経験がある。
その経験をAIとのやりとりで活かせる。
若手の相手をしていると、じっと耐えて待ってあげないといけないことがよくある。
それと同じことをAIとのやりとりでも経験する。
若手を指導することで学んだことが、ここで活きてくる。
やはり、AIとのやりとりにはシニアが向いている。
AIの得意分野を伸ばしてあげる
AIの得意分野は確かにある。
これまでに気づいたこととして、資料の下読みは早い。
内容の要約も上手い。
こちらの意図が伝われば、かなりよい資料を作成してくれる。
問題は、こちらの意図を、時々、うまく汲んでくれないこと。
ああ、若手を指導しているときと同じだ。
そして、そのときは、じっと耐えて、なんども指導の仕方を変えて、できるようになるまで待っていたものだ。
そんなことを考えながら、過ごす時間。
それはまさに、シニアの好む、ノスタルジーである。
その上、こちらの意図が伝わるようになれば、作業は格段に効率化される。
シニアこそ、AIとつきあうべきだ。
