ちょうどお昼時に着いたので、まず駅近くでお昼を食べました。
お店の名前は「鮨酒肴 杉玉」。
ランチメニューの鮪丼(890円)を三人で食べました。
味にも量にも満足して、改めて博物館に向かいました。
駅から博物館の入り口まではゆっくり歩いても3分くらい。
すぐ近くです。
修学旅行か校外学習の小学生や中学生の団体が何組も来ていました。
コロナのせいか、平日だったせいか、その他の一般のお客さんはほとんどいませんでしたね。
空いていて、とても見やすかったです。
再現された日本橋の上も、人がパラパラという感じでした。
のんびりと、2時間以上を博物館内で過ごしました。
企画展は「徳川一門」。
徳川家の系譜や関連する書籍、刀、兜などが展示されていました。
興味深かったのが、清和天皇から徳川家康を経て、幕末、明治初めまでの一族の系図。
徳川家の当主といえば、15代慶喜までしか知りませんでしたが、明治期に16代当主がいたとのこと。
徳川家達(いえさと)侯爵という人だそうです。
会期予定は2022年3月6日までだったようですが、月末まで延長されています。
ご関心のある方、まだ間に合います。
長期閉館前に行けてよかったと思います。
十分に楽しめました。
帰りのルートは、両国から飯田橋まで総武線、飯田橋から九段下まで東西線を利用しました。
時間があったら大手町のオアゾの丸善に寄りたかったのですが、今回は帰りが遅くなりそうになったのでパスしました。
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