【多摩丘陵からお出かけ】江戸東京博物館 改装のため休館予定なので行ってきました

2022-03-12

多摩丘陵からお出かけ

 

北の丸公園の花

会社がお休みだったので、家族で東京にお出かけしました。
全員分の電車代を考えると、駐車場代を払った方が安かったので、僕が運転して、車で行きました。

尾根幹(南多摩尾根幹線道路)を通って下石原交差点で甲州街道に入って南下し新宿、四谷を過ぎて北の丸公園へ。

車は北の丸公園の駐車場に停めました。
北の丸公園では、名前はわかりませんが、ピンクと黄色の花が咲いていました。

そこから徒歩と電車で江戸東京博物館まで移動しました。
行きはがんばってお茶の水駅まで歩きました。

いつもは立ち寄る古書店の店先を横目で眺めながら。

嫁さんや娘は気を遣ってくれて、寄ってもいいよと言ってくれたのですが、今回の目的は古本漁りではないので、我慢しました。

お茶の水駅から総武線で両国駅まで。
両国駅で電車を降りると、駅のすぐそばに目指す江戸東京博物館があります。



休館前の江戸東京博物館

ちょうどお昼時に着いたので、まず駅近くでお昼を食べました。

お店の名前は「鮨酒肴 杉玉」。

ランチメニューの鮪丼(890円)を三人で食べました。

味にも量にも満足して、改めて博物館に向かいました。


鮨酒肴杉玉メニュー


駅から博物館の入り口まではゆっくり歩いても3分くらい。

すぐ近くです。


江戸東京博物館


修学旅行か校外学習の小学生や中学生の団体が何組も来ていました。

コロナのせいか、平日だったせいか、その他の一般のお客さんはほとんどいませんでしたね。

空いていて、とても見やすかったです。

再現された日本橋の上も、人がパラパラという感じでした。

のんびりと、2時間以上を博物館内で過ごしました。


再現された日本橋

企画展は「徳川一門」。

徳川家の系譜や関連する書籍、刀、兜などが展示されていました。


徳川一門展ポスター


興味深かったのが、清和天皇から徳川家康を経て、幕末、明治初めまでの一族の系図。

徳川家の当主といえば、15代慶喜までしか知りませんでしたが、明治期に16代当主がいたとのこと。

徳川家達(いえさと)侯爵という人だそうです。

会期予定は2022年3月6日までだったようですが、月末まで延長されています。

ご関心のある方、まだ間に合います。


長期閉館前に行けてよかったと思います。

十分に楽しめました。


帰りのルートは、両国から飯田橋まで総武線、飯田橋から九段下まで東西線を利用しました。

時間があったら大手町のオアゾの丸善に寄りたかったのですが、今回は帰りが遅くなりそうになったのでパスしました。


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