引っ越しと家電の関係について気づきを少し共有させていただきます。
何度も引っ越しをしていると、その度に家電品をいくつか買い替えないといけなくなります。
引っ越しを予定されている方の参考になれば嬉しいです。
引っ越しを繰り返した際の気づきなどは以下のブログ記事をご参照ください。
引っ越しと家電品
洗濯機は引っ越しに弱い
引っ越しで運んだ家電品の中で、最もトラブルの多かったのが洗濯機でした。
排水用の管が固定具から外れたり、給水弁の開閉がされなくなったり、脱水機能が使えなくなったり。
その度にメーカーに修理を依頼するのですが、何度か同じ担当者の方が来てくれて、状況がすくに伝わったりしました。
親切な方で、修理代を引っ越し業者に負担してもらう方法を教えてくれたりして、助かったことを覚えています。
ただ、そもそも壊れないような洗濯機だったらもっとよかったと思いますね。
西日本と東日本の間の引っ越しでは使えなくなる家電品がある
西日本と東日本の交流電流の周波数が違っていて、そのまま使えるものと、そのままでは使えないものとがあります。
<「電源周波数は東日本と西日本で違う?引越し前に家電製品を確認!」リンク>
それは知っていたのですが、独身の頃に持っていた家電品はオーブントースターやテレビくらいで、周波数の違いを気にする必要はあまりありませんでした。
結婚すると、家電品がさまざまに増えました。
で、東日本から西日本に引っ越して、使えなくなったのが「電子レンジ」。
新婚の頃に買った電子レンジが、周波数の違いに対応していませんでした。
で、泣く泣く新品に買い替えました。
この経験があったので、引っ越しをする際には周波数を事前に確認するようになりました。
タイマーが効いているように思える
ちょうど保証期間が終わったころに壊れるように、タイマーが仕掛けられている、という話を聞いたことがあります。
都市伝説かもしれません。
ある意味、これも日本製の家電製品の優秀さの表れともいえそうです。
で、我が家では、まさにこのタイマーが機能しているような状態に襲われています。
2012年にタイから帰国しました。
そのとき、家電品の多くを買い替えたのですが、それらが今年になって次々と壊れています。
まずPC、次にプリンター、それからブルーレイレコーダー。
どちらかというと、高機能製品ばかりかと。
2ヶ月ほどの間にこれらが壊れました。
保証期間はとうに過ぎていたのですが、これらがほぼ同じ時期に壊れるというのは、タイマーが効いているのか!と、思ったわけです。
ちなみに、小学生の頃から使っている白熱球のデスクスタンドは、まだ現役です。
数えてみると、44年使えています。
(危険かな?)
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